プロに聞く!ランジェリーのアレコレ

失敗しない下着の洗濯の仕方1

失敗しない下着の洗濯の仕方1

間違った洗い方をすると、下着はすぐに駄目になってしまいます。
どのように扱えばいいのか、気になっている人も少なくないはず!
今回は大切な下着の洗い方を2回に分けてご紹介します!


「プロに聞いてみよう」
土井千鶴

土井 千鶴

ボディファッションコンサルタント

大手アパレル会社でデザイナーとして商品企画、1985年よりクリスチャンディオール・プレタのマーチャンダイザーとして商品企画に携わる。1996年より鐘紡シルクエレガンスでランジェリーの商品企画に携わる。1999年 DTL設立オールアバウト「ランジェリー」ガイドでランジェリー最新情報連載NHK「おしゃれ工房」フジテレビ「スーパーニュース」日経新聞・朝日新聞・クロワッサン・anan等


失敗しない下着の洗濯の仕方1

こんにちは!土井千鶴です。
下着は、毎日着替える衣料なので、1日か2日に1回洗濯をしますが、どのように洗濯していますか?
特に女性の下着の中でもブラジャーなどの補整下着は、インナーと違ってワイヤーやボーンなど
特殊な資材が使われていますので、洗濯の仕方を間違えると、お気に入りの下着が台無しになってしまいます。

今回は、いつまでも大切にしたい下着の失敗しない洗濯の仕方を2回に分けて紹介します。

お気に入りのブラジャー、うっかりいろいろな衣類と一緒に洗濯機で一緒に洗濯をしてしまった……
そんな経験がありませんか?
大切に着ていたブラジャー、気が付くとストラップやゴムの部分が伸びたり、
伸縮性が悪くなったりして、着用感が悪くなった……これらの原因は、洗濯が原因なのです。
洗濯機の中で、いろいろな衣類とともに洗うことは、ブラジャーのストラップや
キャミソールのゴム部分が引っ張られ伸びてしまうのです。

今回は、いつまでも大切にしたい下着の失敗しない洗濯の仕方を2回に分けて紹介します。


失敗しない下着の洗濯の仕方1

高温多湿の気候の日本では、肌に直接着る下着の洗濯は欠かせないのですが、
素材に伸縮性を高めるポリウレタン入りが多くなっているので、
今まで以上に気をつけて洗濯することが大切です。



■下着を種類別に分ける
下着を洗濯するとき、最初にするのは、ブラジャーなどの補整下着とインナー下着など3つのグループに分けます。
その時に、洗濯表示を確認することも大切です。

1グループ. ブラジャーやコルセットなど、ワイヤーやボーンなどが使用されている下着
2グループ. 繊細なレースやシルクなど使われているインナー
3グループ. 肌着・Tシャツタイプやショーツなどの下着

男性物の下着や子供の下着と一緒に洗濯で選択できるのは3グループの下着で、1や2グループの下着は、
手洗いするかネットに入れて単独洗いをします。
3グループの下着でも、キャミソールなどの細いストラップがある場合は、ネットに入れます。

■下着を洗う洗剤について
一般的に、洗濯機で洗う時は、合成洗剤を使用します。
男性物・子供の物と一緒に洗濯する3グループの肌着などのインナーは合成洗剤で洗います。
1や2グループなどのブラジャーやレース使いの下着、またシルクやレーヨン系などデリケートな下着は、
中性洗剤…オシャレ着洗いの洗剤を使用します。

■漂白剤について
一般的に下着の洗濯に漂白剤は使用できません。
使用する場合は、他の衣類に付かないよう、注意が必要です。

次回は洗濯の実践編です。実際にブラジャーを洗ってみます。お楽しみに!


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